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divergent's blog

ブログは報道機関ではなく、一般人の意見です。鵜呑みにはしないでください。Twitter→@convi193

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ICUに入る前にすべきこと

学校-ICU 学校-大学 学校

春からICUに入学する皆さん、おめでとうございます。皆さんが入学するICUに私はいませんが、代わりに入学前にしたほうがよかったなと思うことをアドバイスとして残しておきます。

  訂正:TOEFLの団体テストの名称が間違っていました。以下の通り、訂正します(記事内の同表記は訂正済みです)。

誤:TOEFL IBT

正:TOEFL ITP

 

 

 

TOEFL対策をする

ご存知の人も多いと思うが、ICUで一番重要な授業のひとつがリベラルアーツ英語プログラム(ELA)*1である。習熟度に応じて4つのストリームに振り分けられ、さらに20人程度のセクション(クラスのこと)に分けられる。

その組分けテスト(Placement Test/プレースメントテスト)にTOEFL ITPが用いられる。TOEFL ITPは、筆記とリスニングだけのシンプルなテストなので、一応、対策をされたい。ただし、やりすぎは禁物だ。なぜなら、あなたの実力以上の結果が出てしまう。

ある友人は、東大を蹴ってICUに入ったが、プレースメントテストで眠ってしまったので、一番下のストリーム4に入ってしまったという。一方で、海外の経験はないが、ストリーム2に入ったという人もいるようである。特に院進学を考えている人は、実力以上のストリームに入るのは危険なので、ストリーム4に入らない程度の対策をお勧めする。(半数以上がストリーム3であり、筆者もストリーム3である。ストリーム1は基本的に1セクションのみである。)


自転車を買う

自転車はICU生にとって貴重な「足」である。部活やサークルの後に食事に行く時、最寄りの飲食店は大学構内からしばらく歩いた先にある。(そもそも大学の外に出るまでに10分程度歩く)

大学から武蔵境駅まではバスがあるが、片道220円と高い。遠くから通っているが武蔵境駅駅前駐輪場を契約している、という学生も多い。近くで一人暮らしをしている人は、買い出しの貴重な足となるので、必ず買おう。

これは筆者の実体験であるが、サークルで近隣の施設にてボランティアをした際、大きな荷物を持つ係以外は自転車で移動していた。大学の近くに住んでいる友人宅にみんなで行こうというとき、家も遠いし、自転車も持っていないということで遠慮していた。「学内の生活で最低限なくてはならない」というわけではないが、行動が大きく制限されるのは確かだ。それに気づいて、筆者は自転車を購入した。なお、入学後、学内に駐輪する上での手続きが必要なので、今後出るであろうお知らせを参照されたい。

 

自転車をピックアップした記事はこちら(2016/4/3追加)

popncandyrocket1ban.hatenablog.com


ノートパソコンを買う

大学には総合学習センター(ILC)やオスマー図書館*2があり、パソコンがなくても最低限の大学生活は可能だ。だが、授業中のグループワークなどでグループに1台は必要になる場面はある。スマートフォンでも検索はできるが、先生に対して失礼である。(高校までとは違って、禁止されてはいない。)

自分のノートパソコンを持っていない場合は、Apple製品であれば、通常より安く買える。入学前の資料でApple製品が安く買える旨が書かれたものがあるかもしれないので、もしあればそれを参照されたい。

ちなみに、大学構内には大学関係者専用の無線LANが飛んでおり、授業を行う建物やディッフェンドルファー記念館(学生会館)、大学食堂で使用可能になる。入学後に手続きをされたい。大学食堂にはSoftbank無線LANが飛んでいるので、Softbankユーザーは手続き前でも使用可能だ。

 

ネクタイを結ぶ練習をする

(女性の方はネクタイが必要ない場合が多いので、読み飛ばして構わない。)


些細なことではあるが、入学式の日は朝が早い。筆者は高校の制服のネクタイがアタッチ式で、ネクタイをまともに結んだことがなかった。ネクタイの結び方はYouTubeなどを調べればわかるので、練習しておこう。

 

部活やサークルについて調べる

部活やサークルは、学生が所属する重要なコミュニティのひとつだ。

 

「大学って勉強するところでしょう?」

筆者もそう思っていたが、実際のところ、部活やサークルがあるのとないのとでは全く違う。大学の勉強では、教養は身についても、実力は身につかない。コミュニケーション能力や、クリエイティビティを培う場所としての部活やサークルは重要だ。ところで、高校までの部活動と大きく異なるのが、顧問の力が実質的に皆無である点だ。学生が自ら行動し、マネジメントしていく。実際のところ、海外で活躍する、行動力のある団体もある。

ICUの場合は、サークルを2〜3個掛け持ちすることが多い。どれか1つに絞らなければならないというわけではほぼないので、自由に選ぼう。(活動日がどうしても被ってしまう場合はある。)


ICUの先生が書いた本を読む

実際、新入生の皆さんはまだ何を勉強したいか決めかねているだろう。とりあえず、ICUの先生が書いた本を読んでみよう。ICUの先生を検索してみれば、どんなことが勉強できるのかがわかる。彼らの主著のうち、「入門」と書かれているものや「◯◯新書」から発売されているものは、間違いなく一般人向けに書かれており、運が良ければ、ジェネード(General Education/一般教育科目)やファンデ(Foundation/基礎科目)の授業で使うかもしれない。

 

 

以上、入学前にすべきことを思いつく限り挙げていったが、これらのことをやらなくても、ICUはあなたを受け入れてくれる。一番大事なのは、あなたの物事に取り組む姿勢なのだ。

*1:確認だが、ELAは英語を習う授業ではなく、英語で大学の学びの基礎を身につける授業である。

*2:ちなみに、オスマー図書館地下1階では、館内で使えるノートパソコンを貸し出している。詳しくは入学後のLibrary Orientationにて。

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